目標達成プログラム
ここで重要なことは、ゴールは通過点に過ぎないということです。
コーチは、相手がゴールのさらにその先を見るように、サポートする必要があります。
例えば、就職の内定を受けることや学校を卒業することは、学生にとってゴールではなく通過点です。「卒業したら、その先は?」「就職した後にどうするのか?」「10年後の姿は?」
もっと先の未来を見ることで、目の前の目標に向かって進むことができるようになります。
現在は雇用状況が厳しく、学生の希望する会社ややりたい職種に就職できるとは限りません。しかし、学生に、その先のゴールを見させ、視覚的にはっきりとイメージさせることで、いますべきことを実行に移すことができるようになるのです。
また、コーチングでは、モデルを見つけることで、目標達成の支援をすることができます。このような意味で、目標とする人物や尊敬する人などをイメージさせることは意義があります。
そして、実際に行動をするためには、それなりの情報量も必要となります。
コーチの役目には、積極的な情報提供も含まれます。
目標に関してさらに述べると、
目標は、具体的かつ視覚的なものであり、自分の内面ではっきりとイメージできる目標でなければ、達成されません。
そして、目標に向かって相手が行動できる環境を作ることが重要になります。
環境というのは、行動をするうえで非常に大きなポイントとなることがあるのです。
行動できないのは、相手のやる気が問題ではなく、目標達成に関する知識の問題であると捉えるべきです。
さらに、目標達成のための行動をし続けるための条件として、次の二つが重要となってきます。
・思い出させ、忘れないようにしてくれる人がいること
・誰かと約束すること
行動を支援するために、進捗マネジメント的な要素も、コーチングには必要ですね!
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