中国株での資産運用

近年中国の発展に伴い、中国株での資産運用が話題になっています。

中国株とは、香港証券取引所と上海・深センの証券取引所に上場している銘柄のことを一般的に指します。また、台湾の証券取引所に上場している銘柄は、例外的に取り扱われています。また、上海・深センの両証券取引所では、中国株は日本人を含む外国人の取引を制限するために「A株」と「B株」に分類されています。中国株は、台湾株や韓国株と共に、「アジア株」と呼ばれます。

中国株は、2005年7月に人民元が実質的に切り上げられ、変動レートに変わり、中国の経済成長とあいまって、人民元高が進行します。中国株の中では、H株が特に人気を集めます。元高は、中国企業にとってプラスですから、中国株(特にH株)が再び上昇していきます。一方、課題であった銀行改革を、主要銀行の株式上場という手段で解決する試みがされ、2005年から主要銀行が続々と上場するようになります。結果として、IPO銘柄が人気を博すようになり、2006年を通じて、H株を中心に中国株全般が値上がったという背景を持っています。

また、2003年頃から香港証券取引所に上場する中国企業(H株)を中心に注目を集め、同年末から翌年初頭にかけて急騰します。日本でも、中国株と言えば、ほぼ香港上場銘柄を指すようになりました。

中国株の売買についてですが、日本のどの証券会社でもできるというわけではなく、一部の証券会社に限られています。中国株に力を入れている証券会社として、有名なところでは東洋証券、内藤証券などが挙げられます。こうした証券会社では、中国株の取引を行うことが可能です。

未だ発展の途上にある中国は、その成長性を見込まれることで中国株の評価も上がっています。しかし、それはあくまでも中国全体の評価であって、個人投資家の利益を約束するものではありません。投資には充分な注意が必要であることは、言うまでもありません。

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