鍛錬するということ

「千日の稽古を鍛とし、萬日の稽古を錬とす」 〜五輪書(宮本武蔵)〜

千日といえば、ざっと3年。稽古に稽古を費やして、ようやく鍛えあがる。 その鍛え上げたものを土台に30年の稽古を積み重ねて初めて練りあがる。 これが、宮本武蔵の強さなのでしょう。
心にひとつ決心をしたら、一点の疑いも持たず、日々の実践をすること。

べつにそれは、大きなことを成し遂げることではないと思います。
"一隅を照らす"という言葉があります。

「賢は賢なりに、愚は愚なりに、一つのことを何十年と継続していけば、
 必ずものになるものだ。別に偉い人になる必要はないではないか。
 社会のどこにあっても、その立場立場においてなくてはならない人になる。
 その仕事を通じて世のため人のために貢献する。そういう生き方を
 考えなければならない。」

その立場立場においてなくてはならない人になる、一隅を照らすとはそのことだ、
という安岡正篤師の言葉です。

ライフデザインで大切なのも、このような考えかただと思います。
正直、ライフデザインには時間が掛かります。
自分の本当にやりたいことや価値観、なりたい自分を考えるのに、おいそれと答えは出てこないでしょう。

そして、それを実行してゆく過程は、まさに鍛錬なのだと思います。

「継続は力なり」

夢を叶えるためのライフデザインをするために必要な資質はなにかと聞かれたら、それは"継続"することだと思います。


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