話を聴く人

話をするタイプの人は、それによって頭の中が整理されて問題解決や意思決定に結びつくので、コミュニケーションによって大きなメリットが得られますが、それでは話を聴くタイプはどうなのでしょうか?

一般的に、話を聴くタイプの人のところには、情報や知恵がたくさん集まってくるように思います。

例えば、別の人と5回のコミュニケーションを取ったとしましょう。

このとき、話をするタイプの人は、自分が問題としていることを、別の人にそれぞれ話します。話すたびに新しい発見があり、この問題について深く掘り下げることができますが、この話題はもともと自分の中にある問題ですので、新しい話題というわけではありません。

ところが、話を聴くタイプの人は、別の人からそれぞれ全く違った話題についてコミュニケーションをすることになります。この話題の広がりは、話を聴く人の情報となり知識となります。そして、異質な話題が有機的に結びつく事で、新たな知恵が創発されます。

このように、話を聴くタイプの人は、優秀な軍師や参謀となりえます。
今はやりのコーチングも、このタイプですね。

話をする人と話を聴く人がツートップを組む事で、強いチームが作られると思います。


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