パレートの法則(80対20の法則)
会社で扱っている20%の商品が80%の売り上げを占めている。
世の中の80%の資産を、20%のお金持ちが保有している。
よく使う家電製品の20%が、家電全体の利用時間の80%ある。
優秀な社員の20%が、80%の利益をもたらしている。
etc...
といった具合に、2割の原因が8割の結果をもたらすのだそうです。
株式市場でも、
優秀な株式の20%が、市場の値上がりの80%を叩き出す。
値上がりした20日間の値上がり率が、値上がり率の80%を占める。
ということがいえてしまうのでしょうか??
定かではありませんが、
実際に、米国の株式インデックス(S&P)のリターンで
1990年〜2000年までの10年間を見てみると、
1)10年間のリターン:299.82%
なのですが、この10年間のうちの値上がりした日の
上位10日間に投資していなかった場合のリターンは、
2)上位10日間に投資していなかった場合のリターン:167.12%
なのだそうです!
10年間のうちのたった10日を外してしまうことが、こんなに大きな影響を与えるのですね。
パレートの法則に話を戻って、
ここから学ぶべきことはなんでしょうか?
20%の優秀な株式を買うことでしょうか?
それとも値上がりする20日に買い注文を入れることでしょうか?
でもこれは、非常に難しいことです。
でもここで、考え方を逆にしてみると・・・
20%の株式を外さないように、多くの銘柄に分散投資する。
20%の値上がり日を外さないように、市場に参加し続ける長期投資をする。
こちらのほうが、簡単そうですね。
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